(VOVWORLD) -ドイツの右派政党「ドイツのための選択肢」が首相候補を擁立するのは初めてです。
(DW撮影) |
排外主義を掲げて支持を拡大するドイツの右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」執行部は7日、来年2月の連邦議会(下院)選挙に向け、女性のワイデル共同代表を首相候補に指名しました。党の顔として選挙を戦う。AfDが首相候補を擁立するのは初めてです。
情報機関の憲法擁護庁はAfDを「極右団体の疑いがある」と位置付け、一部の党支部を「極右団体」に認定しました。
一方、世論調査でAfDの支持率は2位に伸長となっています。首相候補擁立で国政への影響力を強調する狙いがあります。ただこれまでAfDと連立を組む考えを示した党はなく、政権入りする見込みはないということです。(共同)