(VOVWORLD) -17日午後、ボー・バン・トゥオン国家主席は、北京で開催される第3回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムへの出席を機に、ウズベキスタンのシャフカット・ミルジヨーエフ大統領と会見しました。
TTXVN撮影 |
席上、トゥオン主席は、ウズベキスタンを含む中央アジア諸国との従来からの友好関係と多面的協力の発展を重視しているというベトナムの終始一貫した政策を確認しました。また、トゥオン主席は、ベトナムとウズベキスタンとの関係がさらに実質的に発展しており、両国民の利益に応えるよう希望するとともに、双方が経済、貿易、教育訓練、文化、観光、草の根交流等の分野において協力を推進し、直行便の就航を研究する必要があると提案しました。
一方、シャフカット・ミルジヨーエフ大統領は、ウズベキスタンがベトナムとの関係を重視していると明らかにするとともに、石油ガスや、教育訓練、文化交流等の分野における二国間の協力を強化したい意向を表明しました。