トルコとイランの首脳、カイロでのイスラム諸国会議でシリアの団結を呼びかけ
(VOVWORLD) -トルコとイランの首脳は木曜日、シリアのアサド大統領追放後、イスラム諸国8カ国によるサミットでシリアの団結を呼びかけました。
(写真: THX/TTXVN) |
トルコは歴史的にアサド大統領の反対派を支援してきたが、イランは同大統領の支配を支持してきました。
D-8経済協力機構(開発途上8か国)の会合は、ガザ紛争、レバノンの脆弱な停戦、シリアの不安定な情勢など、地域的な混乱を背景に開催されました。
サミットでの演説で、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、シリアにおける和解と、同国の「領土保全と統一」の回復を呼びかけました。
また、「テロのないシリアの樹立」への期待を表明し、「すべての宗教宗派と民族が平和に共存する」ことを希望しました。
イランのマフムード・ペゼシュキアン大統領も、「異なる信念や宗教を尊重すると同時に、将来の政府に(シリアの)すべてのグループが参加すること」を求めました。
さらに、「14ヶ月以上にわたり、中東地域、特にガザ地区とレバノン南部、そして今ではシリアが、イスラエルによる大規模な攻撃の標的となっている」と付け加えました。
「紛争地域で苦しむ人々へのさらなる被害を防ぐことは、我々の宗教的、法的、そして人道的義務である」と彼は述べました。(arabnews.jp)