
フック首相
18日午前、政府本部で、グエン・スアン・フック首相率いる各省庁の指導者からなる代表団は南部ベンチエ省の指導部と会合を行い、今年上半期の地元の経済社会発展状況について討議しました。席上、ベンチエ省の指導者は首相に対し、塩害と干ばつ防止を目指して、水管理や浄水供給、貯水池の建設などのプロジェクトの実施に融資するよう提出しました。
一方、フック首相は同省の指導者に対し、水源の開発計画や気候変動への対応に力を入れるとともにインフラ整備を経済再構築と連携させるよう求め、次のように語りました。
(テープ)
「塩害の解決策をとる必要があります。具体的には栽培と畜産へ先進技術を導入する一方、農民に対し、耕作方式の変更を奨励することです。また、住民に気候変動への認識を向上させた上で、具体的な対応策を作成する必要があります。さらに気候変動対応プロジェクトをはじめ、発展プロジェクトの実施に際し、国家予算からの融資を受ける傍ら、地元の財源を活用しなければなりません。」