ベトナムとスイスの企業 インフラ投資とグリーン経済で協力強化

(VOVWORLD) - 3日、ベトナム財務省のグエン・ドゥック・タム次官は、スイス・ベトナム経済フォーラムのフィリップ・レスラー会長率いる企業代表団と会見しました。
ベトナムとスイスの企業 インフラ投資とグリーン経済で協力強化 - ảnh 1写真: 組織委員会

席上、タム次官は、ベトナム政府が現在、資金動員戦略の重点として大規模な交通インフラ事業を掲げていると説明しました。具体的には、2030年までに高速道路およそ5000キロの整備を目指しているほか、総投資額が700億ドルにのぼる南北高速鉄道プロジェクトを進めているとしています。

また、ホーチミン市とダナン市における国際金融センターの運営に向け、法制度の整備に取り組んでいることも明らかにしました。
さらに、ベトナムは、クリーンエネルギーを基盤としたグリーン農業やデジタル経済、ビッグデータ関連のインフラ分野へのスイス企業の投資を歓迎する考えを示しました。
これに対し、スイス・ベトナム経済フォーラムを代表して発言したフィリップ・レスラー氏は、スイス企業はインフラ事業への長期的な資金投入に強い関心を持っているとしたうえで、カーボンクレジット市場に関する法的枠組みづくりにおいても、ベトナムと連携していく考えを示しました。
また、スイス・ベトナム経済フォーラムとして、ベトナムの国際金融センター構想に対する戦略的な助言を行う用意があると表明しました。

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