(写真:TTXVN)
6日から10日にかけて、ド・タン・ハイ次官率いるベトナム商工省代表団一行は南アフリカの首都プレトリアで行なわれていたベトナム・南アフリカ合同貿易委員会の第3回会合に参加しました。
会合で、双方は2008年に行われた第2回会合以来の両国間の経済、貿易関係の発展状況を振り返りました。これによりますと、2015年、両国間の取引総額は11億5千万ドルに達し、2010年と比べておよそ2倍増となりました。双方は2020年に、両国間の取引総額を30億ドルに増加させるため、取り組むことで一致しました。
両国間の貿易関係を強化するため、ハイ次官は貿易自由化の強化、それぞれの国の市場に関する情報交換、ベトナム貿易振興局と南アフリカ貿易投資庁との協力合意書の締結などの対策を出しました。
一方、南アフリカ貿易産業省の MZWANDILE MASINA次官はベトナムのこれらの対策に賛同の意を表明すると共に、ベトナムに対し、「国際基準を満たす南アフリカの農産物と加工食品がベトナムに輸出できるように有利な条件を作り出す」よう提案しました。
この機に、ベトナム商工省は在南アフリカベトナム大使館と協力して、ベトナム・南アフリカビジネスフォーラムを行い、石炭、鉱物、機械機器、再生エネルギー、国防、自動車産業、情報通信、農産物などの分野で事業活動を行なっている南アフリカ企業50社が参加しました。