中谷防衛相 米国防長官と会談 韓国情勢を注視 連携強化を確認
(VOVWORLD) - 両氏は、地域の平和と安定には日米に韓国を加えた3か国の協力が欠かせないとして、韓国の情勢を注視しながら、引き続き、連携を強化していく方針を確認しました。
日本の中谷防衛大臣は、日本を訪れているアメリカのオースティン国防長官と会談し、地域の平和と安定には、日米に韓国を加えた3か国の協力が欠かせないとして、韓国の情勢を注視しながら、引き続き、連携を強化していく方針を確認しました。
中谷防衛大臣は、10日夜、防衛省で、来月トランプ政権が発足するのに伴い退任するアメリカのオースティン国防長官と会談し、冒頭「日米同盟の抑止力・対処力の強化を確固たるものにし、オーストラリアや韓国を含めた多国間協力を進展させた」と述べ、これまでの尽力に感謝の意を示しました。
これに対し、オースティン長官は、中国による威圧的な行動やロシアと北朝鮮の軍事協力などに結束して対抗していく必要性を強調した上で「日本と韓国との歴史的な3か国協力を、さらに前進させていく」と述べました。
そして両氏は、地域の平和と安定には日米に韓国を加えた3か国の協力が欠かせないとして、韓国の情勢を注視しながら、引き続き、連携を強化していく方針を確認しました。
また、オーストラリアやフィリピンを含めた多国間の協力をさらに強化していく方針も確認しました。
このほか輸送機オスプレイの飛行停止をめぐって、安全が最優先だとして、情報交換を進めることで一致したほか、自衛隊とアメリカ軍の指揮・統制枠組みの向上に向けて協議を加速化させることで合意しました。(NHK)