仏のフィガロ紙、ホイアンの野菜村を顕彰


フランスの新聞「フィガロ」は先ごろ、ベトナム中部クアンナム省ホイアン旧市街のチャクエ(Tra Que)野菜村を、ベトナムの最も魅力的な観光地10箇所の中の1つとして選びました。


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近年、この野菜村が外国人観光客多数を引き付ける
(写真:Viquang)

この村は、ユネスコの世界遺産ホイアン旧市街から東北へ3キロ離れたところにあり、300年の歴史を持つ村です。

「フィガロ」によりますと、この村のほか、東北部のクアンニン省のハロン湾や、ハノイのチャンクオク(鎮国)寺、ホーチミン市の大教会、北部山岳地帯の少数民族の居住地、北部山岳地帯らラオカイ省の避暑地サパ、メコンデルタのティエンザン省のカイベ水上市場、古都フエ、北部ニンビン省の古都ホアルー、中部沿海ファンティエット町のムイネー(Mui Ne)岬も魅力的な目的地と評価しています。

 

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