大勢の人々 初詣に行く

(VOVWORLD) -この間、国内各地は、伝統的旧正月テトを楽しむ雰囲気に包まれています。 晴れの日が続いている東北部クアンニン省では、テトを迎える様々なイベントは多くの住民を誘致しています。
大勢の人々 初詣に行く - ảnh 1(写真:baoquangninh.vn)

テト明けに多くの観光客は、お寺や神社へ初詣に行く習慣があります。クアンニン省で、最も多くの観光客が訪れたのは、クアオン神社やイエントゥ山(YenTu)の寺院群などの聖なるスポットです。同省のハロン市からの観光客は次のように語りました。

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「旧正月テト明けに、我が家族は一年の幸運を祈るため、お寺へお参りに行く習慣があります。これはテト明けに家族旅行に出かける機会でもあります」

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「初詣はベトナム人の精神生活にとって欠かせない習慣であると思っています。新春に、お寺の風景を楽しみながら、健康、幸福、平穏、繁栄の一年を祈ります」

テト期間中、ハイズオン省北東にあるチーリン町に位置するコンソン・キエップバック遺跡群を訪れた観光客は急増しています。同遺跡群管理委員会のグエン・バン・クオン副委員長は、次のように語りました。

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「遺跡群の安全保障・秩序の確保に加えて駐車のニーズに応えるように全ての駐車場を改修してきました。また、遺跡群のサービスの質的向上と環境衛生の確保が精力的に行われています」

 

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