朝鮮の駆逐艦進水式で重大事故 金正恩氏「犯罪的」と非難
(VOVWORLD) - 進水式は21日、北東部の咸鏡北道・清津にある造船所で行われ、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記も出席していました。
2025年5月18日、朝鮮の清津港で、進水前の北朝鮮新型軍艦を捉えた衛星画像(写真:Maxar Technologies/Handout via Reuters) |
朝鮮民主主義人民共和国の国営メディアは22日、新たに建造された5000トン級の駆逐艦の進水式で重大な事故が発生し、進水に失敗したと伝えました。進水式は21日、北東部の咸鏡北道・清津にある造船所で行われ、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記も出席していました。
報道によりますと、金総書記は事故の一部始終を目撃し、「到底容認できない犯罪的な行為だ」と強い怒りを示しました。
駆逐艦については、早急に修復作業を進めるとともに、事故の経緯を明らかにするための調査グループがすでに編成されたということです。
また、軍需工業部門や関連する研究機関の関係者に対しては、来月下旬に予定されている党中央委員会総会の場で、責任が追及される見通しです。(産経新聞)