今週末シンガポールで行われるアジア安全保障会議(シャングリラ対話)に関して、イギリス・ロンドンに本部を置く民間の国際的戦略研究機関IISS=国際戦略研究所アジア事務所のティム・ハクスリー事務局長は先ごろ、「ベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)問題は今回の対話の主要議題となる可能性がある」との見解を示しました。
ハクスリー事務局長は、「参加者らは、中国の不法な岩礁埋め立て、軍事拠点化をはじめこの海域での最近の動きに関心を寄せる。今年の対話の準備プロセスにおいて、この海域での中国の次のステップに関する多くの予測が出された」としています。