イエンバイ省、ムカンチャイ県の棚田での米作り

イエンバイ省はベトナム北部山岳地帯にある地方です。この省は多くの棚田があるので、美しい自然風景を持つ観光スポットとしてよく知られています。

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かつて、イエンバイ省の棚田での米生産高は低かったですが近年、地方行政当局の指導により、農業の生活は著しく改善されています。イエンバイ省、ム・カン・チャイ県、ハン・トォウ・ジェ村に住む農民、カン・スア・フォさんは1千平方メートルの棚田面積を所有していますが、以前、年に一回しかとれなかったのでコメ生産高は非常に低かったですが品種改良をしてから、一年に2回、米がとれるようになりました。さらに、フォさんは良い肥料を使うので、収穫高が上がっています。カン・スア・フォさんは次のように語りました。

(テープ)

「以前、作付けは年に一回だけだったので、米は足りなかったですが現在、年に2回米が採れるので生活は豊かになっています」

イエンバイ省の中でも棚田が最も多い地方はチェクニャ村です。この村は少数民族モン族の人々であり、540世帯があります。この村は以前、一期作でしたが2010年以来、二期作になりました。

この村でのコメ生産面積は80%を占めており、残りはトウモロコシや野菜の栽培に使用されています。これにより、少数民族モン族の生活は著しく改善されています。チェ・ク・ニャ村人民委員会のフォ・ア・ニャ副委員長は次のように語りました。

(テープ)

「以前、我が村の農民生活はとても苦しかったです。品種改良してから、一年2回、米が採れるので、住民への供給は以前よりもずっと確保されています」

イエンバイ省、ム・カン・チャイ県に住む少数民族モン族の農民が米生産技術を十分に認識できるようになり、地方行政当局は農業生産奨励を目指す様々な措置をとってきました。

ムカンチャイ県の指導部は農業技術者をそれぞれの農民家庭に派遣して、米作りの方法を教えました。ムカンチャイ県農業農村開発班のホァン・バン・グェン班長は次のように語りました。

(テープ)

「農業奨励班、植物保護問題担当班の技術者はそれぞれの農家を回り、米作りや品種改良の技術を教えてきました。おかけで、この2年間、棚田からの米生産高は非常に高くなっています」

現在、ム・カン・チャイ県の棚田での稲田面総面積は4千3百ヘクターにのぼっています。村での稲作は現地の経済社会発展計画を出し、その中で、棚田で田植え時期を1回から2回にすることを決定しました。これにより、米生産高は非常に高くなっているほか、ジャガイモ生姜などの様々な農作物が栽培されています。

地元の農民の生活レベルも著しく改善されています。さらに、イエンバイ省ム・カン・チャイ県の棚田はベトナム北部山岳地帯の美しい風景を作り出すため、魅力的な観光スポットにもなっています。

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