日本の政界、ベトナム共産党第14回党大会を評価

(VOVWORLD) - ベトナム共産党第14回全国代表大会が1月23日に閉幕したのを受け、日本の政界からは、党の指導的役割や大会の意義を評価する声が寄せられています。
日本の政界、ベトナム共産党第14回党大会を評価 - ảnh 1日越友好議員連盟会長を務める小渕優子衆議院議員(写真:VOV東京支局)

VOV=ベトナムの声放送局東京支局の取材に対し、日越友好議員連盟会長を務める小渕優子衆議院議員(日本の自由民主党)は、ベトナム共産党がドイモイ政策以降、国の発展を導いてきたとの認識を示したうえで、「新しい時代」を掲げる今後の改革と、国際社会の平和と安定への貢献に期待を示しました。

(テープ)

「ベトナム共産党は、ドイモイ政策をはじめ、ベトナムのダイナミックな発展に向けて、それを導いてきたと承知しています。現在は「新しい時代」というキャッチフレーズのもと、さまざまな改革を通じて、ベトナムがさらなる発展を遂げられるように、また国際社会の平和と安定のために活躍していくことを心から期待しています。日本はこれまで、ベトナムにとって最大の援助国として、ドイモイ政策後の40年余りにわたり支援を続けてきました。ベトナムが今、新たな改革を進めていることにも大いに期待しており、今後もベトナムの発展を心から願い、関係強化に努めていきたいと思います」

また小渕議員は、今回の党大会について、ベトナムにとって「新しい時代の幕開け」であり、国内の一致結束と、対外的な決意表明の機会になるとの見方を示しました。

(テープ)

「今回の党大会は、ベトナムにとって新しい時代の幕開けであり、歴史的な大きな節目として位置づけられているものと理解しています。国内においては、党や政府、国民、地方が新しい目標に向かって一致結束できる重要な機会だと思います。対外的にも、これからますますベトナムが飛躍していく決意を示すことができる大事な機会だと感じています」

さらに、日越友好議員連盟会長として、議会間交流の意義にも言及しました。連盟が自由民主党だけでなく野党も含む超党派で構成されている点を挙げ、日本がベトナムを重視していることの表れだとの認識を示しています。

(テープ)

「日越友好議員連盟は、自由民主党だけでなく野党も含む超党派の議員連盟であり、これは重要な点だと思います。これまでの歴代会長には、日本で総理を務めた方や、自由民主党の幹事長を務めた方など、重要な役職を担った方々が就いてきました。こうした経緯からも、日本がベトナムをどれだけ重視しているかをご理解いただけるのではないかと思います。同連盟はこれまでも日越友好のために大きな役割を果たしてきました。今後も交流の機会を通じて、個人的にも、また党としても、信頼関係を構築していきたいと考えています」

日本側では、今後も多層的な交流を通じて、日越間の信頼関係をさらに深め、協力関係を強化していく考えが示されました。

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