既にお伝えしましたように、中部クアンガイ省の漁船「QNg 94912-TS号」が3日、バクボ湾(トンキン湾)で中国船に拿捕され、漁船に乗っていた漁民6人が拘束されています。
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スイスや、フランス、ドイツ、スペイン、デンマーク、オランダなどの友好協会は共同声明を出し、中国がベトナムの排他的経済水域と大陸棚を侵犯することを強く非難し、中国に対し、ベトナムの海域から直ちに撤退するよう要請しました。
中国がベトナムの排他的経済水域と大陸棚に不法設置した事に対し、この数日間、ベトナム国内外の人々は団結精神を示し、中国に対し掘削設備を直ちに撤去し、海上における違法な行動を停止するよう求めてきました。
6日午前、カオ・ドク・ファット農業農村開発大臣は中部クアンガイ省ビンソン県 ビンチャウ村を訪れ、ホアンサ海域で操業している漁民らと話し合いました。
5日午前、農業農村開発省のカオ・ドク・ファト大臣は中部ビンディン省の指導者と会合を行った際、農業再構築、漁民支援政策の実施状況について協議しました。
5日、中部ダナン市で「強固な後方、頑丈な海・島」というプログラムの担当者は海上警察と漁業検査隊の親族と集いを行い、プレゼントを贈りました。
先頃、中部クァンナム省人民委員会は「2020年までの海・島の医療網発展計画」を承認しました。
3日、チェコ駐在ベトナム大使館のチュオン・マイン・ソン ( Truong Manh Son) 大使はチェコのルボミール・ザオラレク外相と会合を行いました。
3日、ベトナムのレ・ホアイ・チュン国連大使は引き続きパンギムン国連事務総長に手紙を送りました。手紙には、中国がベトナムの排他的経済水域と大陸棚に 掘削設備を不法設置した行動に対するベトナムの立場、及びホアンサ群島に対するベトナム領有権を示す第68期国連総会の2件の文書を配布するよう求めま した。
ベトナム東部海域、いわゆる南シナ海にて、覇権拡大のために、中国が最近強行してきた違法行為は、中国と他の国々との関係にマイナスの影響を与えています。国際世論からの、見た目穏やかで、これまで平和裏(へいわり)に発展してきた中国の姿が失われてしまいました。
3日、ハノイで、外務省は定例記者会見を行い、今後のベトナムの対外活動を知らせるほか、国内外の記者の様々な質問に答えました。
3日、ハノイで、国外在留ベトナム人担当国家委員会は記者会見を行い、国外在留ベトナム人若者向けのサマーキャンプ2014について紹介しました。
3日午前、中部ビントァン省を訪問中のベトナム共産党のグェン・フー・チョン書記長はフークイ島を訪れました。
2日午後と3日午前、中部ダナン市を訪問中のチュオン・タン・サン国家主席はダナン市の漁民、および、海上での法律執行活動を終えて本土に帰ったばかりの漁業検査隊や海上警察を見舞い、贈り物を手渡しました。
リスナーの皆さんから寄せられたお便りを音楽と共にお送りするおしゃべりタイムの時間です。
2日、グェン・タン・ズン首相はベトナムを訪問中のフィリピンのデルロサリオ外相と会見を行いました。
先頃、フランス、ドイツ、スイス、スペイン、イギリス、デンマークに駐在する各国の友好協会、スウェーデンのベトナム・ラオス・カンボジアとの団結委員会、イタリアのベトナム研究センターは中国を批判する決議を発表し
2日午後、ハノイでグエン・タン・ズン首相率いるハイフオン市選出の国会議員団はゴークエン区の有権者と会合を行い、第13期国会第7回会議の結果を報告する一方、有権者の意見と提案に耳を傾けました。
6月30日付の電子新聞チャイナ・フォーカス はオーストラリアのニューサウスウェールズ大学の カーライル・セアー(Carlyle Thayer)教授の記事を掲載し、その中で、次のように分析しました。