(VOVWORLD) - ロシアの通信社タス通信は、アメリカとウクライナが、今年5月にウクライナで予定される可能性のある、総選挙と将来の和平合意をめぐる国民投票を同時に実施する案について協議していると伝えました。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は7日、報道陣に対し、アメリカがウクライナとロシアに対し、今年6月までに紛争を終結させる解決策を見いだすよう求めており、来週にも両国による直接交渉を提案していると明らかにしました。
この発言は、アメリカの仲介によりアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで行われたロシアとウクライナの第2回協議が、2日間の日程を終えて終了したことを受けてのものです。協議では、310人以上の拘束者の交換が行われたものの、主要な争点については大きな進展は見られませんでした。
一方、ロシアの通信社タス通信は、アメリカとウクライナが、今年5月にウクライナで予定される可能性のある、総選挙と将来の和平合意をめぐる国民投票を同時に実施する案について協議していると伝えました。
こうした提案は、アブダビでの協議の場で、アメリカ側の交渉団を率いるスティーブ・ウィトコフ特使と、ドナルド・トランプ大統領の娘婿であるジャレッド・クシュナー氏によって示されたとされています。