(共同)25日に90歳で死去したフィデル・カストロ前国家評議会議長の追悼行事が予定されるキューバの首都ハバナの革命広場では27日、作業員が急ピッチで準備を進めました。最大で約100万人が訪れると予想されます。

(写真:EPA/ TTXVN)
追悼行事は28~29日に実施され、前議長の遺灰が革命広場に面した独立の指導者ホセ・マルティの記念碑に置かれ、市民が哀悼の意をささげます。29日には革命広場で大規模な追悼集会も予定されています。
会場近くに設置する垂れ幕を準備していた作業員のホセルイス・エレラさん(52)は「国中の人が追悼にやってくる。私も自分の父親を亡くしたような気持ちだ」と沈痛な面持ちで話しました。
遺灰は前議長が1953年武装蜂起し「革命のゆりかご」と呼ばれる東部サンティアゴデクーバまで4日間かけて運ばれ、12月4日に埋葬されます。