チャン・タイン・マン国会議長と東急グループの指導者が会見で記念撮影

席上、マン議長は、東急グループとベカメックス東急合弁会社が南部ビンズオン省での不動産投資プロジェクトを成功裏に推進し、ビンズオン省スマートシティ計画の発展に重要な貢献をしていることを高く評価しました。

また、東急グループに対し、ビンズオン省でのインフラ整備や都市鉄道など交通プロジェクトの実施を加速する支援を継続し、さらに他の省や都市への投資拡大を検討するよう提案しました。

これに対し、野本会長は、ビンズオン省における都市インフラ開発でのベカメックス東急合弁会社の事業成果を報告しました。都市開発分野で50年の経験を持つ東急グループとして、ベトナム全土、およびビンズオン省における都市インフラ分野での投資をさらに拡大するために、グループの知見と経験を共有していきたいとの意向を示しました。