(VOVWORLD) -1月初旬に入り、ここ数日ハノイでは朝晩、本番の寒さが実感できました。寒さの中でも元気にお過ごしくださいね。皆さんのお住まいの街はいかがでしょうか?
タオです。
1月初旬に入り、ここ数日ハノイでは朝晩、本番の寒さが実感できました。寒さの中でも元気にお過ごしくださいね。皆さんのお住まいの街はいかがでしょうか?
今週の1月9日は「ベトナム学生・生徒の日」です。少し早いですが、今日のこの時間は、「ベトナム学生・生徒の日」の雰囲気に合わせて、ベトナムの若者の夢にちなんだ曲をお届けしましょう。
でははじめに、Tien Tienが「私は生きいているから」(Vi Toi Con Song)をお届けます。
「むかし自分はバカだと思った
何が大切で、何をしたいのか、自分は誰なのか、わからなかった
みなさん、間違えても、気にしないで
自分がバカでも、愛し合おう
だって、私は孤独ではないから、楽しくいこう
だって、私は生きているんだから」
お聴きいただいた曲は「私が生きているから」でした。
次に、Vi Oanhが歌う「小さなもの」(Nhung Dieu Nho Nhoi)をどうぞ
「今朝、突然 うちの庭は花が美しく咲いた
突然 心は夏の暑さを和らげるようだ
好きな人の優しい目を深く見ると
戻っている幸せに耳を傾けるようだ
時々、空の星を取れる夢があった私
だけど、幸せがいつも自分のそばにいることを知らない
それは自分の回りの小さなものだ」
お聴きいただいたのは「小さなもの」でした。
おしまいに、Dalabが歌う「青春の時代」(Thanh Xuan)をどうぞ
「今日、いつものように目が覚めた私
昔の若さが突然戻ってきたように感じた
鏡を見ながら微笑む
シミが見えない
かわいらしいドレスを着て、あなたがくるのを待っている
若い頃の私を連れ戻して
初恋を連れ戻すことができるから」
お聴きいただいた曲は「青春の時代」でした。
いかがでしたか、みなさん。今回は、ベトナムの若者の夢にちなんだ曲をお届けしました。今日の音楽散歩道はこれで終わります。来週、またお会いしましょう。