ライチャウ水力発電所の建設現場
旧正月テトの4日にあたる2月13日、全国各地の多くの工場や会社では生産経営活動が始まりました。北部山岳地帯にあるライチャウ水力発電所での労働者は一生懸命 仕事をしています。株式会社ソンダ5号所属ソンダ5.08社のチャン・バン・ハー( Tran Van Ha) さんは次のように語りました。
(テープ)
「故郷でテトを過ごしました。テトを楽しんでいますが、任務を忘れません。この発電所の建設現場に戻るとすぐに仕事を始めました。とても楽しいです。」
一方、南部メコンデルタの農民はテトを楽しんでいますが、野良仕事を忘れません。南部チャビン省の農民 ホ・ゴク・タインさんは次のように語りました。
(テープ)
「農民にとって、田んぼは重要なものです。テトを楽しんでいますが、田んぼを訪れることを忘れません。」
また、北部クアンニン港の有限会社は13日、カイラン港に寄港する新年の初めての貨物船2隻を迎えました。