中印 国境地帯の係争地の一部で部隊撤収 関係改善進むか

(VOVWORLD) -国境問題をめぐって対立してきた中国とインドの両国軍が係争地の一部で部隊の撤収を完了させたとインドメディアが伝えました。両国の間で先週、首脳会談が5年ぶりに実現していて、今後、本格的に関係改善が進むのかどうかが焦点です。

ヒズボラ 新たな最高指導者 “レバノン防衛 パレスチナ支援”

(VOVWORLD) -イスラエル軍が攻勢を強めるレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの新たな最高指導者となったカセム師は就任後はじめて動画の声明を発表し「レバノンを防衛し、パレスチナを支援する」と述べ、イスラエルに徹底抗戦する姿勢を強調しました。
越日 半導体産業開発で協力

越日 半導体産業開発で協力

(VOVWORLD) -ベトナムと日本が 半導体産業を先端的経済部門と見なしている現在、両国はそれぞれの国の潜在力と強みを活かして、ともに半導体産業の開発に力を入れる必要があります。これは経済専門家や学者だけでなく、日本政界の見解でもあります。
ベトナム中部、台風に備え緊急対応

ベトナム中部、台風に備え緊急対応

(VOVWORLD) - ベトナム中部地方で、熱帯低気圧が台風に発達する可能性が高まっています。これを受けて、クアンビン省からクアンナム省にかけての各地で緊急対策が進められています。
ベトナムIT大手、日本でAI戦略を本格展開

ベトナムIT大手、日本でAI戦略を本格展開

(VOVWORLD) - ベトナムの大手IT企業CMCの日本法人、CMCジャパンが18日、東京に3番目となる新オフィスを開設しました。この新拠点は、同社の日本市場における「AI変革」戦略の重要な一歩となります。
ベトナム、グローバルサプライチェーンの重要拠点として台頭

ベトナム、グローバルサプライチェーンの重要拠点として台頭

(VOVWORLD) - インドの国際問題シンクタンク、レッド・ランタン・アナリティカが公開した最新の分析レポートは、ベトナムが経済改革を通じて(GVC)グローバルバリューチェーンにおける重要な役割を確立し、アジア地域や世界経済に大きな影響力を持つ国へと成長したと評価しています。
米国株、FRB大幅利下げ受け上昇の見通し強まる

米国株、FRB大幅利下げ受け上昇の見通し強まる

(VOVWORLD) -ブルームバーグが18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果発表後に実施した「マーケッツ・ライブ(MLIV)パルス」調査では、米金融当局の積極的な金利引き下げにより、経済のソフトランディング(軟着陸)の可能性が高まり、米国株は年内に上昇するとの見方が優勢でした。