中部と南部の沿海地域では、漁師を守る神様とされるクジラを祀る信仰があって、クジラ祭りが一年の最大行事として毎年行われています。
さる3月末、在ベトナムスリランカ大使の公邸で、在ベトナムベネズエラ、オランダ、ギリシャ、イタリア、フィンランドの大使らが特別なコンサートを鑑賞するため、集まりました。
今日のハノイ便りはベトナムの博物館についてお伝えします。
日本とホーチミン市との協力関係は様々な分野に展開されてきましたが、教育は際立った成果を収めていると言えます。
今日のハノイ便りは、ベトナムの昔ながらの村、文化遺産村の保存活動をお伝えします。
ベトナム文化スポーツ観光省の2009年の統計によりますと、ベトナムには8000もの大小さまざまな祭りがありますが、その大部分が春に行われます
ハノイとホーチミン市の中心部で、歩行者天国が設置されてから、ストリートパフォーマンスが盛んになっています。
ダオトゥック村には村に水上人形劇を伝えた人物を祀る石碑があります。その人の命日には村人は石碑に線香を手向けて、感謝の気持ちを表しています。
ベトナムの小正月は旧暦の1月15日で、今年は今月11日でした。小正月は上元節とも呼ばれています。
昨年2016年の国際識字賞に、ベトナムのグエン・クアン・タックさんが提唱した「農村部に本を」というプログラムが選ばれたんです。
今日のハノイ便りはベトナムの民謡クアンホについてお伝えします。
テトには欠かせない食べ物、バインチュンを無料で提供する活動が、ベトナム全国各地に広がっています。
今日のハノイ便りは、ベトナムの旧正月テトのお供え物の果物についてお伝えします。
小倉 靖さんはこの20年間、1年に1回、ベトナムを訪れて、様々な地方に行ったそうです。中でも、自然の美しさと人々の親しみやすさでハザン省にひかれたと言います。
今からちょうど70年前、つまり1946年12月19日に、フランス軍の侵攻を前に、ホーチミン主席は、全国民に向けて全国抗戦を呼びかけました。それをきっかけに、12月19日は全国抗戦の日にされています。
ベトナム語で、カー は歌、チューは札という意味です。歌に対するご褒美というか、聴いていた人から竹でできた札をもらって、その札に書いてある金額をもらったことから、カーチューと呼ばれるようになりました。
今日のハノイ便りはベトナムの環境汚染問題についてお伝えします。
ハノイの名物料理もいろいろありますが、最近はブンチャーが外国人に注目を浴びています。2014年には、アメリカの月刊誌、ナショナルジオグラフィックのウェブサイトで発表された「世界のストリートフード10選」の1つに、ブンチャーが入りました。
ベトナムの身近な話題をお伝えするハノイ便りの時間です
一弦琴は、弦が一本だけの弦楽器ですね。日本にも須磨琴という一弦琴がありますが、これは一枚の板に一本の弦だけが張られたシンプルなお琴です。