ディエンビエンフー勝利博物館に訪れる

ディエンビエンフー勝利博物館に訪れる

(VOVWORLD) -最近、西北部山岳地帯にあるディエンビエン省を訪れた観光客が急増しています。この歴史的な土地を訪れた観光客はいずれも、ディエンビエンフー勝利博物館を見逃すことはできません。
中部テイグエン地方における民謡テンの維持、保存

中部テイグエン地方における民謡テンの維持、保存

(VOVWORLD) -民謡「テン」は西北部山岳地帯に主に住んでいるテイ族、ヌン族、タイ族の文化生活と切り離せないものです。これらの民族の言葉で「テン」は天地の「天」という意味ですから、テンを歌う人は村人を代表して、神様に豊作と幸福、豊かな生活を祈る人のことをいいます。
ホーチミン市 一致して団結で疫病を乗り越えよう

ホーチミン市 一致して団結で疫病を乗り越えよう

(VOVWORLD) - ホーチミン市は新型コロナウイルス感染症の第4波で最も深刻な影響を受けている震源地となっています。そのため、多くの困難に直面していますが、ホーチミン市民の努力と全国各地からの支援により、疫病を乗り越えることでしょう。
テイ族とヌン族の言葉で放送番組を伝える

テイ族とヌン族の言葉で放送番組を伝える

(VOVWORLD) -ベトナムは多民族国家ですから、少数民族がたくさんいます。総人口およそ9600万人の約86%を占めるのは多数を占めるキン族ですが、後は少数民族です。
ドンタップ省のハス製品の価値の向上

ドンタップ省のハス製品の価値の向上

(VOVWORLD) -ベトナムの人にとってハスの花は特別な思いがあります。それは、日本の桜に近い感覚かもしれません。ハスの花はベトナム国花、つまり、国の花で、ベトナム航空のロゴマークもハスの花が形どられています。
科学技術の研究・適用に先頭に立つ若者

科学技術の研究・適用に先頭に立つ若者

(VOVWORLD) - ベトナムは2045年をめどにベトナムを高所得国に発展させる目標いわゆる『ベトナム2045』目標を掲げており、この目標を実現させるためには、科学技術が重要な土台であるとされています。『ベトナム2045』目標を達成するために決意を固めるベトナムの若者たちは近年、科学技術の研究・適用に先頭に立っています。
新型コロナ予防対策に志願的に参加しているボランティア

新型コロナ予防対策に志願的に参加しているボランティア

(VOVWORLD) -4月末からベトナムは新型コロナウイルス第4波に襲われ、北部バクザン省とバクニン省が最も深刻な被害を受けた地方とみられています。こうした中、国内の多くの地方が疫病の早期制圧を目指し、バクザン省とバクニン省を積極的に支援しています。
新型コロナ禍における子どものケア

新型コロナ禍における子どものケア

(VOVWORLD) - 社会全体の努力により、全国の子どもたちは新型コロナの影響を乗り越えて、「子どものための行動月間」と夏休みを楽しんでいます。
チュオンサ諸島の大きな変貌

チュオンサ諸島の大きな変貌

(VOVWORLD) - チュオンサ諸島は国と全国民の支援により、毎日のように大きく変貌していますが、いつも変わらないことは「必ず国の海と島を守ろう」というこの諸島に駐屯している幹部と兵士及び住民の決意です。
「陶器の物語」展示会

「陶器の物語」展示会

(VOVWORLD) -4月23日~5月31日にかけて、ハノイ旧市街ハンバック通り42番地に位置するキムガン集会所で、ベトナムの伝統的陶器生産村を紹介する「陶器の物語」という展示会が開かれています。
ベトナム国立自然博物館

ベトナム国立自然博物館

(VOVWORLD) - ハノイには色んな博物館がありますが、その中で、国立自然博物館は歴史が短く、施設がまだ整備されていなかったものの、最近、ハノイ市民と観光客にとって魅力的な目的地となっています。
「百万食」支援プログラム

「百万食」支援プログラム

(VOVWORLD) -このプログラムは「誰一人も取り残さない」というグエン・スアン・フック首相の呼びかけに応じた活動で、社会共同体に対し、百万食、または、それ以上の支援物資を困難に直面している人々に差し出すためのものです。
医師たち ラップを歌って新型コロナ予防策を啓もう

医師たち ラップを歌って新型コロナ予防策を啓もう

(VOVWORLD) - 最近、ベトナムのSNSソーシャルネットワークでは、ホーチミン市の皮膚病学病院の医師や看護師たちが歌う「新型コロナ・プレーボーイ」というラップが流行っています。医療関係者らは、新型コロナとの闘いの先頭に立っているだけでなく、人々を励ますという役目も果たしています。
VOVの記者が体験した東日本大震災

VOVの記者が体験した東日本大震災

(VOVWORLD) - 東日本大震災から10年が経ちました。3月というと日本では卒業シーズンですが、10年前の3月は特別でした。今日のハノイ便りは東日本大震災で特別な体験をしたHoang Lien Sonさんにその体験を語って頂きたいと思います。