ホーチミン市タンフー区にあるテェンアン施設は、この20年間にわたって、困難な状況にある視覚障害者の寄り合いの場として存在しています。
カ テ祭りはベトナム南部ニントアン省に住むチャム族の最も重要な年中行事の一つです。今年のカテ祭りはチャム族の暦で7月1日から3日までに当たる陽暦10 月11日から13日にかけて行なわれました。
ベトナムの北西地域は、美しい自然風景の場所として知られるだけでなく、この地域に住むモン族の衣装、住居、装飾の独自性で人々の目を奪っています。
日本では秋の味覚と言えばサンマや栗などがある一方、ベトナムで、秋といえば「コム」でしょうか。「コム」というのは青いもち米で作られたお馴染み食べ物です。
「戦争の後遺症を克服するコーディネートセンター」はベトナム中部・クアンチ省がNPA=ノルウェー・ピープルズ・エイドと連携して、2015年1月から本格的に実施されてきました。
中部カインホア省のチュン・サ群島にあるシントン島小学校に勤めている教師たちは、本土から派遣された人々ですが、生徒に知識を与えるだけでなく、生徒たちと身内のように接しています。
南部ドンタップ省について語るならばハスの栽培地を思い出します。素朴で魅力的ハス池の美しさはこの地を訪れる観光客に深い印象を与えています。
2013年に、ベトナム保健省は「中央病院の過密状態を緩和させるため、サテライトクリニックの役割を果たす」プロジェクトを実現してから、素晴らしい成果を収めてきました。
現代生活の中で、テレビや電子新聞は著しい発展を見せていますが、ラジオは依然として多くのリスナーの心となり重要な位置を占めています。
ベトナム民主共和国が誕生した1945年9月2日以来、70年の歳月が経ちました。この70年間の国の建設防衛事業がベトナム通信社が最近発行した「ベトナムの国土と人々・70年間の建設発展事業の成果」をタイトルとした写真集に十分に反映されています。
貧しい少数民族への住宅用地の提供に関する政府の政策に従って、これまでに、南部メコンデルタ地域のチャビン省では、2千世帯がこの政策の対象となりました。
まもなくベトナム全国各地のおよそ2千2百万人の生徒が2015~2016学年度に入学します。
70年前の1945年の8月、北部山岳地帯にあるトェンクアン省ソンズオン県タンチャオ村から「総蜂起」命令が全国各地に下されました。当時、およそ2千万人のベトナム国民が立ち上がり、政権奪取しました。
アセアン=東南アジア諸国連合が結成された直後、アセアン共同体の構築という構想が練られました。
南部チャビン省チャウタン県にあるハン寺は仏教徒の構造で美しいお寺として広く知られています。
リャカーを引く女性たちは少数民族パッコ族の人々ですが、毎日、ベトナム中部クアンチ省ラオバオ町のラオバオ国境検問所からラオスのサバナケット省のデンサバン検問所までリャカーで荷物を運ぶ仕事をしています。
ベトナム中部クアンチ省はラオスのサバナケット県とサラバ県に接する260キロに及ぶ国境線を持っています。
とつぜんですが、リスナーの皆さんは、「ニョクマム(Nuoc mam)という言葉を聞いたことがありますか。
南部完全解放祖国統一してから40年が経った現在、母国ベトナムに帰国して、事業活動を行う国外在留ベトナム人が日増しに増えています。母国への送金額や国外在留ベトナム人が出資する企業の数も年ごとに増加しています。これは母国ベトナムに対する国外在留ベトナム人の気持ちの表れと言えます。
中部クアンチ省のベンハイ川に架かるヒエンルォン橋の両岸にある歴史遺跡群は国家特別遺跡になっています。