ベトナムはユネスコの無形文化遺産保護条約を締約して10年後に、無形文化遺産の保存を良好に進めてきました。
中部高原地帯テイグェン地方ラムドン(LamDong)省ジリン(DiLinh)県タントオン(TanThuong)村では1200世帯があり、5600人が住んでいます。
今年6月28日の「ベトナム家庭の日」のテーマは「家族の絆を強める」とされています。
ベトナム文化が世界への参入の過程に国内外からの少なからぬ影響を受けています。
ホーチミン市ルオン・テ・ビン(LuongTheVinh)中学校は、国内に先駆けて、3Dソフトウェアを授業に取り入れた学校として注目されています。
50年前の1963年3月24日、ベトナム北部バクニン省トウ・ソン町リエン・ソン中学校(現タムソ ン中学校)少年同盟の担当者グェン・ドク・テインさんの構想で、「千の良い行い、ホーおじさんの5つの教えを実現しよう」という運動が開 始されました。
中部クアン・ガイ(QuangNgai)省のある村では、困難に直面する家庭があった時、村人たちは力を合わせて、その家庭を助け合っています。
世界の多くの国々と同じように、ベトナムでも切手収集は広く発展しています。
生計を立てるため、ホアンサ群島とチュオンサ群島の周辺を始め、ベトナム東部海域の沖合いで漁業している漁民は常に自然災害や海賊などによる危険にさらされています。
この間、中部クァン・ガイ省、リー・ソン島はホァンサ群島の主権保護のために犠牲となった兵士たちの冥福を祈る儀式の準備作業の高揚した雰囲気に包まれています。
毎年旧暦3月10日はベトナム建国の祖フン王の命日です。
今月4日は「地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー」でした。
首都ハノイから西へ30キロ離れたハノイ郊外のタクタット県に古い村があります。
北部山岳地帯イエンバイ(YenBai)省バン・チャン(VanChan)県スオイ・ザン(SuoiGiang)村は標高1400メートルのところにあります。
ハノイの郊外にはウンホァ県、チュア村があり、数多くの詩人や詩を朗読する者が集まる地とされています。やさしいダイ川沿いにあるこの村の人々は一年中、農作業に従事していますが、文学芸術にも魂を込めています。
首都ハノイから100キロ離れたビンフク( Vinh Phuc) 省、タムダオ(Tam Dao)県にはティティエン( Tay Thien) という美しいお寺があります。この寺はベトナム仏教の発祥地、老母様の故郷としてベトナム人の心に刻まれています。
北部カオバン(Caobang)省カオバン町からフク・セン(PhucSen)村にあるタ・ルン(TaLung)検問所に至るまでの国道3号線上の村落10の村のうち6つの村落が鍛冶業に従事しています。
何世紀という流れの中で、お寺の姿と梵鐘の音はベトナム人にとって馴染み深いものとなっています。
ホン・チョイ島は南部最南端カー・マウ省、チャン・バン・トイ県、ソン・ドク村にあり、大陸から17海里離れている面積1・4平方キロメートルの島です。
ベトナムでは、春は祭りのシーズンとも言われています。今年も、首都ハノイにあるベトナム各民族文化観光村では「全国各地の春の色」という祭りが行われました。