最近、世界の学者らは中国がベトナムの領有権にあるチュオンサー群島のいくつかの浅瀬とガクマ礁(英語名:ジョンソン南礁;中国語名:赤瓜礁)などに砂を大量に流し込んで新しい島を造成していることを連続して言及しています。
イギリス北部スコットランドの独立の是非を問う住民投票が18日午前7時(日本時間午後3時)から全域で一斉に始まりました。
17日、中国の習近平国家主席はインド公式訪問を開始しました。これは習近平主席が就任して以来、初めてのインド訪問となり、両国が経済協力の推進に繫がる良いチャンスになると期待されています。
今月15日から17日にかけて、ラオスの首都ビエンチャンで、AIPA=ASEAN東南アジア諸国議員会議の第35回総会が開催されています。第35回AIPA総会が地域と世界が複雑に推移している背景の中で行なわれています。
チュオン・タン・サン国家主席の招きに応え、インドのプラナブ・クマール・ムカルジー大統領は14日から17日までの日程でベトナムを訪問しています。この訪問は両国の友好と戦略的パートナー関係を強化すると期待されています。
全国民の大団結の強化や、社会問題の解決などにおいて党の顧問機関として活躍しているベトナム祖国戦線第8回大会は今月25日から27日の日程で開催されます。
9月11日に、アメリカは同時多発事件13周年を迎えました。13年が経ち、そして、国際テロ組織アルカイダのオサマ・ビンラディン容疑者が殺害されたにもかかわらず、アメリカは新しい試練に直面しています。
ホーチミン主席は遺書の中で、「ベトナム共産党が、マルクス・レーニン主義とプロレタリア国際主義を基盤に、各国政党との団結の克服に一生懸命働きかけており、効果的に寄与してゆくよう期待する。」と書き、国際共産主義運動に対するベトナム共産党の責任を明確にしました。
朝鮮民主主義人民共和国労働党のカン・ソクチュ外交担当書記は6日から一週間にわたり、ドイツや、ベルギー、スイス、イタリアなど欧州歴訪を行なっています。これは、カン氏が今年4月に就任して以来、初の外国訪問となっています。
6日午後、ハノイで開催されていた人材開発をテーマにしたAPEC=アジア太平洋経済協力会議第6回閣僚級会合は2日間の日程を終え、閉幕しました。この会合は25年間にわたるAPECの発展の道のりを振り返るとともに、2017年、ベトナムで開催予定の第25回APEC首脳会議を準備するため行われたも のです。
ベトナムのグェン・シン・フン国会議長の招きに応じて、ミャンマーのトゥラ・シュエ・マン下院議長が5日からベトナム公式訪問を開始しました。
インドのナレンドラ・モディ首相は8月30日から9月3日までの日程で、公賓として日本を訪問しました。この訪問は両国関係を新しい段階に押し上げるだけでなく、アジア地域における新しい同盟関係の構築にも寄与するものと評されています。
ベトナム政府は、今年中、経済社会発展に関する14の目標を掲げて、実現しています。年初以来、12の目標が既に達成されると予測されています。
今からちょうど69年前の1945年9月2日に、首都ハノイの数十万人の前で、ホーチミン主席は全国民2千万人を代表して、ベトナム民主共和国(後ベトナム社会主義共和国)の誕生を告げる独立宣言を読み上げました。
ホーチミン主席はベトナム民族の傑出した指導者です。45年前、ホー主席が逝去した際、貴重な思想的遺産を残しました。その中で、ホー主席の遺書は歴史的意味があるだけでなく、現在の祖国建設防衛事業においても重要な役割を果たしています。
今年9月2日のベトナム独立69周年、および、ホーチミン主席の遺言遂行45周年を記念するにあたり、チュオン・タン・サン国家主席は国の建設防衛事業における8月革命の精神の発揮に関する記事を執筆しました。今日のこの時間はサン国家主席のこの記事の主な内容をお伝えします。
イスラム教スンニ派過激派組織IS=イスラム国はイラクで横行しており、シリアにも活動を拡大させる兆もあります。
既にお伝えしましたように27日午前、中部ダナン市で、第5回ASEAN東南アジア諸国連合海洋フォーラムと第3回ASEAN海洋フォーラム拡大会合が開幕しました。
26日に、ベラルーシの首都ミンスクで、ウクライナや、ロシア、EU=欧州連合による首脳会談が開かれ、戦闘が続くウクライナ東部の緊張緩和について協議します。しかし、会談に先立つ動きは、ウクライナに影響を及ぼす国々の間の立場の隔たりがまだ埋められていないことを示しています。
グエン・タン・ズン首相の招きに応え、25日、EC=欧州委員会のジョゼ・マヌエル・バローゾ委員長はベトナム公式訪問を 開始しました。バローゾ氏がEC委員長としてベトナムを訪問するのは今回で2回目です。この訪問はベトナムとEU=欧州連合との関係が日増しに発展してい ることを示すものであるとみられます。