共同通信社は、この動きをいち早く報じ、トー・ラム氏が高い支持を得た背景について、
高度経済成長に向けて機構改革を進めた実績が評価されたもようで「外交の顔」の役割も果たすことなどを挙げています。トー・ラム氏は、国民生活の改善や自国に迅速で持続的な発展をもたらすことが優先事項だと演説し、「世界の平和と安定に対するベトナムの貢献を拡大させる」と訴えました。
一方、ロイター通信の日本語版も、この動きを詳しく伝え、「トー・ラム氏は投票後の演説で、両職を兼務できることを光栄に思うと述べ、科学、技術、革新、デジタル変革を主要な原動力とする新たな成長モデルを約束した。また、国防の自立が優先事項だ。安定を維持し、迅速かつ持続可能な国家発展を促進し、国民生活のあらゆる側面を改善することが最優先課題だと強調したとしています。
また、日本の新聞や放送各社も相次いで取り上げており、今回の人事は、日本にとって重要なパートナーであるベトナムの今後の発展に影響を与える可能性があるとする見方が出ています。
