(VOVWORLD) - イギリスのEU離脱後、ポピュリズムが全域に広がっている中で、フランスや、ドイツなどEU内のけん引役を果たす大国にとって、EUが崩壊しないように新しい土台を作り出すことは重い任務となっています。
(VOVWORLD) APEC2017の諸活動を開催することで、ベトナムは世界各国の一流企業の誘致や国内企業の発展を目指しています。
(VOVWORLD) -11日、ホーチミン市で、IPU=列国議会同盟とベトナム国会の共催により、「気候変動への対応・持続可能な開発目標の実現にむけた立法者の行動」をテーマとしたIPUアジア太平洋地域の専門会議が始まりました。
(VOVWORLD) - チャン・ダイ・クアン国家主席による今回の中国国賓訪問は、両国の指導者による政治的信頼の強化、及び、両国関係の更なる発展を目指すものです。
(VOVWORLD) - 世界経済フォーラムASEAN会議2017に参加するベトナムは、主体的かつ積極的で責任のあるという方針を掲げて、引き続き、会議の成功に重要な貢献を寄与すると同時に自国の経済改革と世界経済参入に向けた決意を示したいのです。
(VOVWORLD) - 保護主義が再び台頭し、世界経済が不安定化している背景の中で、APECの更なる結合が求められています。
(VOVWORLD) 社会主義を志向する市場経済の充実はベトナムにとって必至の課題であり、立ち遅れた経済を現代的な経済に発展させ、国際社会への参入を促進するためのものです。
(VOVWORLD) -5日、ハノイで開幕したベトナム共産党中央委員会第5回総会の重要な内容の一つは民間企業を始め、経済を発展させるということです。
(VOVWORLD) - 既にお伝えしましたように、4日、日本の大島理森衆議院議長がベトナム公式訪問を開始しました。
EU=欧州連合は、EU離脱をめぐるイギリスとの交渉を前に、まずは離脱の条件をめぐる交渉を優先し、将来の経済関係についての交渉は後回しにする指針を採択し、自由貿易協定の交渉も同時に行いたいとするイギリスの立場との違いが鮮明になっています。
ベトナムを含め、APEC=アジア太平洋経済協力会議加盟諸国の発展事業において、人材開発は常に、突破口を切り開くソリューションとしての役割を果たすものといえます。
労働組合は労働者の正当な権利、利益を保護する組織として、海外派遣労働者を積極的に支援しています。
1975年4月30日のサイゴン解放は、ベトナムの歴史において輝かしい節目となりました。この勝利により、南部は完全に解放され、祖国が統一されました。これは、ベトナムに新しい発展段階を切り開いたのです。
28日、フィリピンのドゥテルテ大統領の招きに応じて、グェン・スアン・フック首相夫妻率いるベトナム代表団は28日と29日の両日、首都マニラで開かれるASEAN=東南アジア諸国連合の第30回首脳会議と一連の会合に出席しています。
在韓アメリカ軍が26日、(THAAD)高高度防衛ミサイルの核心装備を配備予定地に電撃的に搬入しました。アメリカと韓国も実弾を使った大規模な砲撃訓練を公開しました。その一方で、朝鮮民主主義人民共和国の国営メディアは26日、朝鮮人民軍が「建軍史上最大規模」の軍事訓練を行ったと伝え、朝鮮半島の情勢はさらに緊迫しています。
この数日間、ベトナム全国各地では、労働者月間とメーデーを迎える様々な活動が相次いでいます。
フランス大統領選の第1回投票が23日、即日開票され、EU欧州連合の結合を支持するエマニュエル・マクロン氏と、EU離脱を訴えるマリーヌ・ルペン氏が1位と2位を占め、5月7日の決選投票進出を決めました。オランダ、ドイツ、イタリアの各選挙に加えて、今回のフランス大統領選はEUの将来像を決めるものだとみられています。
24日から27日にかけて、グエン・スアン・フック首相はカンボジアとラオス訪問を行なっています。ベトナムとこの2カ国の友好協力関係が良好に発展している背景の中で、行なわれるこの訪問は2カ国との関係に対するベトナムの重視を示し、ベトナム・カンボジアの友好協力関係とベトナム・ラオスの特別な団結と全面的な協力関係の強化を目指すものです。
オランダのデン・ハーグにある国際司法裁判所は「アメリカの化学会社モンサントがベトナム生態環境を壊滅させ、ベトナムに被害をもたらした」という結論を下しました。
イギリスのメイ首相は18日、声明を発表し、下院を解散して2020年に予定されていた総選挙を今年6月8日に前倒しして実施する意向を表明しました。