午前6時半から始まった式典には、ファム・ミン・チン首相をはじめ、党中央指導部、国防大臣、公安大臣、ハノイ市委員会委員長など多数の指導者が出席しました。
リハーサルの冒頭では、ミーディン国立競技場から21発の礼砲が放たれ、数万人が国歌を斉唱しました。続いて、Mi-171、Mi-17、Mi-8のヘリコプター編隊が党旗と国旗を掲げ、広場上空を飛行しました。その後、輸送機Casa、練習機Yak-130やL-39NG、戦闘機Su-30MK2も編隊飛行を披露し、観客を魅了しました。
地上部隊の行進では、国章や国旗・党旗を掲げた儀仗隊、ホーチミン主席の肖像を掲げた車両などが先頭を進み、軍隊26部隊、公安17部隊のほか、中国、ロシア、ラオス、カンボジアからの部隊も参加しました。軍用車両や特殊車両も続き、カムライン軍事基地からの海上部隊の行進映像も披露されました。
観客の注目も高く、各地方から訪れた人々で広場周辺は賑わいました。フート省から来た64歳のグエン・ヴァン・ルウさんの話です。
(テープ)
「これまで一度も祖国の閲兵式を見たことがありません。夫婦で昨日から来て、行進をこの目で見ようと思いました。独立の日を共に祝うことができて誇らしい気持ちです」
一方、ディエンビエン省から訪れた復員軍人のファン・タン・ヴィンさんは、周到な準備に感動したと述べました。
公式の記念式典と軍事パレード・行進は、9月2日午前6時半から、ハノイのバーディン広場で行われる予定です。
