「チャン・タイン・マン国会議長の訪問は、ベトナムとイタリアの戦略的パートナーシップに新たな原動力をもたらす」。これは、在ベトナム・イタリアのマルコ・デッラ・セタ大使が、11日から15日にかけて行われるチャン・タイン・マン国会議長およびベトナム高級代表団のイタリア公式訪問を前に述べたものです。
セタ大使によりますと、今回の訪問は特別な意義を持っています。チャン・タイン・マン氏が第16期国会議長に再選された直後に実施されるもので、強い政治的メッセージが発信されます。
同大使は、議会が立法および制度整備の中心にあり、貿易、投資、エネルギー、国防・安全保障といった重要分野の協力を形づくる役割を担っていると強調しました。そのため、イタリアとベトナムの緊密な経済関係にとって、立法機関間の対話は、双方の法的枠組みを調和させ、共通目標の実現を支える上で不可欠です。
また、セタ大使は今回の訪問が両国関係の将来志向の本質を示していると述べました。今回の訪問に、マン国会議長はセルジョ・マッタレッラ大統領と会談するほか、イタリアの経済およびイノベーションのエコシステムを視察し、政策対話を行い、政府機関と企業の交流に参加します。
