今年最初の8か月間における公共投資資金の執行額は約410兆ドン(日本円で約2兆2780億円)に達し、政府が割り当てた計画の約50%を達成しました。これは前年同期比で大幅に高い水準であり、執行のスピードが例年より著しく改善していることを示しています。この情報は、6日午後にハノイで開かれた政府8月定例記者会見で、財務省のチャン・クオック・フオン次官が明らかにしました。
フオン次官は、2025年中に公共投資資金を100%執行するという目標達成に向け、各省庁や地方が年初から政府と首相が打ち出してきた指示・決議に基づく対策を、引き続き強力に実施する必要があると指摘しました。また、未配分資金を早急に見直し、分配を完了するよう求めました。
さらに、法制度の整備を迅速に進めるとともに、事業実施の進捗を加速させるなど、より断固とした実行策を講じる必要があると強調しました。特に、執行を妨げる障害を早期に洗い出し、解決することで、投資資金の効果的な活用を確保することが重要であるとしています。
