(写真:THX/TTXVN) |
イスラエル当局は20日、エルサレムの東側のヨルダン川西岸の占領地におよそ3400戸の住宅を建設する計画を新たに承認しました。
この地域に入植地が拡大すればヨルダン川西岸の南北の都市圏が分断され、将来パレスチナ国家を樹立する妨げになると指摘されています。
横浜市で開かれているTICAD=アフリカ開発会議の会場で、21日記者会見した国連のグテーレス事務総長は、イスラエルが承認した計画について「ヨルダン川西岸を分断する違法な入植地の建設拡大は撤回されなければならない。あらゆる入植地建設は国際法違反だ」と述べて非難しました。
また、グテーレス事務総長は、ガザ地区で続くイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘について「ガザでの即時停戦とすべての人質の無条件解放を実現し、軍事作戦が引き起こす多くの死者と大規模な破壊を回避することが重要だ」と述べました。(NHK)

