トルコのイスタンブールでのこの交渉は、10月19日にカタール・ドーハで、カタールとトルコの仲介により行われた両国代表による初会談に続いて開催されました。
トルコでの交渉終了後、パキスタンはアフガニスタンのタリバン政権代表に対し、包括的なテロ対策計画を提示しました。イスラマバード側は、アフガニスタン領土から生じるテロの脅威に対処するための協力メカニズムの確立を求めていると断言しました。
一方、アフガニスタン側は、両国が4つの主要な論点について協議したと発表しました。しれらは、将来的な暴力を阻止するための共同監視システムの創設、相互の主権の尊重の確保、過去20年間のパキスタンの安全保障問題の根本的解決、貿易制限の撤廃、また、アフガニスタン難民の強制送還の停止や、難民問題を政治から切り離すことも議論された内容の一つでした。
これに先立ち、パキスタン外務省の報道官であるタヒール・フセイン・アンドラビ氏は10月24日の記者会見で、同国はイスタンブールでの交渉において、アフガニスタン側からのテロの脅威に対処するため、具体的かつ検証可能な監視メカニズムの確立を期待していると述べていました。(VOVインド支局)
