会議は、これまでの集中対策の実施状況を検証するとともに、EU=ヨーロッパ連合の監査団がベトナムで行った5回目の調査への対応についても振り返る形で行われました。
報告では、海上警察が中心となり、関係機関や沿岸部の地方当局と連携してIUU対策を進めてきたことや、EUの監査団への対応に向けた準備が着実に行われたことが示されました。
会議で、ベトナム海上警察のレ・ディン・クオン司令官は、課題や不足点を早急に改善する必要があると指摘しました。そのうえで、今後は各種対策を引き続き徹底するとともに、部隊や装備を維持しつつ、海域でのパトロールや取り締まりを強化し、海域管理を厳格に行う考えを示しました。さらに、関係機関や地方当局との連携を強化し、現場での監督や点検を徹底するほか、EUの監査団による次回の調査にも万全を期すとしています。
