会議の様子(写真:Thống Nhất/TTXVN) |
会合で、トー・ラム書記長はハノイとホーチミン市の2025年~2030年任期の方向性と任務を示しました。首都ハノイについては、迅速かつ持続可能な発展という目標に加え、独自の文化的価値を重視するとともに、文明的で、現代的かつ人間性に富んだハノイ市民を育成する必要があると提案しました。ハノイ市は、国の代表的な政治・文化の中心地となり、国内外で魅力ある「グリーン・スマート・住みやすい首都」のイメージを構築しなければならないとしました。
トー・ラム書記長(写真:Thống Nhất/TTXVN) |
一方、ホーチミン市については、科学技術、イノベーション、デジタルトランスフォーメーションに基づいた新たな成長モデルを確立し、高い付加価値の知識経済を発展させ、文明的で現代的な都市、イノベーション開発の中心地、活気に満ち、国の工業化・現代化事業をリードする存在となることを強調しました。これにより、ホーチミン市は引き続き国の経済の「牽引役」となり、東南アジア地域においても卓越した地位を占めることが期待されます。また、2045年までのビジョンとして、世界の主要都市と肩を並べ、アジアの経済、金融、観光の中心地、世界的に魅力的な目的地となることを目指しています。経済、文化、社会が独自かつ持続的に発展し、生活の質が高く、国際統合が深く進み、スマートで持続可能な世界トップ100都市にランクインし、ベトナムの代表的な社会主義都市となることが求められます。
そして、トー・ラム書記長は、ハノイ市党委員会とホーチミン市党委員会に対し、党大会決議を実行するための行動計画を策定し、適切な任務と解決策、実現可能なロードマップを盛り込み、機会を捉え、課題を乗り越え、二層制地方行政の運用を成功させるよう求めました。


