この中で、マン国会議長は、イタリアがベトナムにとって欧州で最も重要なパートナーの一つだとしたうえで、ベトナムについては、アジア太平洋地域で急速に発展する経済の一つだと強調しました。
また、投資環境の改善や若い労働力、広大な市場に加え、国際統合が進んでいることなどを挙げ、両国が相互補完的に協力を深めていくための条件が整っているとしています。
イタリアからの対ベトナム投資はこれまでに167件、登録資本はおよそ6億3300万ドルに上り、投資国と地域の中で31位となっています。
一方で、投資規模は依然として限定的だとして、企業間の連携強化や、中小企業のグローバルバリューチェーンへの参入支援、さらにイノベーションやデジタル分野での協力拡大を呼びかけました。
対話では、両国の企業や団体の代表が意見交換を行い、今後の協力のあり方について具体的な提案が示されました。
