(写真:Felix Zahn)

メルケル首相はデジタル問題に関する政府の会議で、中国や韓国などのアジア諸国では多くの人がマスクを着用し、ロックダウン(都市封鎖)に対する抗議活動もそれほど多く発生していないと指摘しました。こうしたことが有利に働くとの考えを示しました。

その上で、ドイツは中国のように国民を統制したくないとしながらも、技術の進歩に歩調を合わせる一段の努力が必要と述べました。

ドイツは新型ウイルス感染拡大第1波にうまく対応したものの、第2波への対応で一部ロックダウン措置を導入しました。先月ベルリンで抗議活動が発生し、警察が放水車や催涙スプレーなどを使って排除する事態になりました。(ロイター)