2025年8月14日、山火事で被害を受けたギリシャ・キオス島ヴォリッソスの住宅の台所内部に残るがれき(写真:REUTERS/Konstantinos) |
ギリシャやスペインなど地中海沿岸の国々では、落雷や放火などで発生した火災が、熱波による危険な高温と強風にあおられて延焼。ギリシャ第3の都市・パトラスの郊外では13日、消火用の水が不足し、避難指示が出されました。住民はペットや家畜を抱えて逃げるなどして安全な場所へ移動しました。
BBCによると、ギリシャ全土では過去24時間で152件以上の火災が発生。さらにロイター通信は、今年のヨーロッパ全体の山火事の焼失面積が約4400平方キロメートルに達しており、これは東京都の面積の約2倍、例年の2倍以上にあたると報じています。
危険的な暑さが続く中、被害拡大への懸念が強まっています。(テレビ朝日)

