この報告は、新型コロナウイルス感染の抑制状況に基づいて経済回復に関するシナリオを3つ出しています。どんなシナリオでも、航空、観光、紡績縫製部門を始めとする多くの部門が完全に回復するまではかなり時間がかなると予測しています。その中で、経済回復の最悪のシナリオは、今年度末になるであろうとしています。
経済政策研究所のファム・シ・タイン博士は、政府とそれぞれの企業は、すべてのシナリオに対応する計画を速やかに立てる必要があると指摘し、もし適切に対応するならば、ベトナムは世界経済の回復によるメリットを最大限に活用することができると強調しました。タイン博士は次のように語りました。
(テープ)
「ベトナムの投資環境は他の国ほど魅力的ではないとは思いません。一方、ベトナム企業は、世界のサプライチェーンに参加できるように新しい戦略を打ち出す必要があります。今回のパンデミックはベトナムにとって世界のサプライチェーンへの参加を拡大する良いチャンスだと思います。」
