テドロス事務局長=THX/TTXVN

テドロス事務局長は、感染拡大から8カ月が経過し、多くの人々が感染拡大抑制措置に疲れ、通常の生活に戻りたいと願っているのは理解できるとし、WHOは経済、社会活動の再開を完全に支援しており「学校の対面授業の再開や、働く人のオフィス復帰を望んでいる」と述べました。

ただ、安全に再開していく必要があるとし、「いかなる国も感染拡大が終息したふりをすることはできない。感染が制御されないまま経済活動を再開させれば、災厄を招く」と警告しました。

その上で、スポーツ競技などが行われるスタジアムのほか、ナイトクラブ、宗教施設など多くの人が集まる場所で「爆発的な感染」が発生しているとし、「大勢の人が集まるイベントをいつ、どのように許可するかは、その地域の状況を踏まえリスクに基づき判断する必要がある」と述べました。(ロイター)