ベトナムの声放送にはベトナム国営声放送局と国内各市と省の放送支局があり、半世紀あまりの歴史を持つ国家の放送局です。現在、ベトナムの声放送番組は技術面でも放送番組でも近代化されています。今年から始まった「世界ラジオの日」にあたり、「ベトナムの声放送は国際に参入する」という記事をご紹介いたします。
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お聞きいただいたのはベトナムの平和回復に関するパリ和平協定締結から40周年を記念する生放送番組の録音でした。この放送番組はベトナムの声放送局の時事番組、多チャンネル放送、専門チャネル放送の中の一つです。ベトナムの声放送局は世界各国の声放送局の各放送番組に積極的に参入しており、ベトナムの声放送局の各放送番組は世界各国のラジオ聴取者にとって親しみやすいものとなっています。ベトナムの声放送局の時事ニュース編集課のグェンティハンガー課長は次のように語りました。
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「2012年、時事ニュース放送番組の内容はだいぶ変わりました。以前の放送は政治、経済、社会面での時事ニュースを優先しましたが現在、我々は各地方のラジオ支局と在国外ラジオ支局と協力して、ニュースや日常生活や社会福祉などの問題を伝える生中継を作っています。これにより、放送時間も増えており、放送内容もより豊かになっています」

時事ニュースを迅速に伝えるためにベトナムの声放送局は生中継番組の直接性を徹底的に生かして、毎日の時事ニュースや、日常生活に関する記事をラジオ聴取者に紹介しています。各放送番組を通じて、聴取者は自らの意見や経験を直接話すことができます。北部クァンニン省のラジオ支局のドービック副局長は次のように語りました。
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「ラジオ放送分野に関して、我々は生中継番組の放送を強化しています放送番組では「生中継」、「討議」、「パートナー」という三本柱を掲げています。聴取者をスタジオに呼んで、政治、経済、社会についての何らかの問題についてのテーマを決めて話し合うことができます。そうすることで、聴取者は時事的な出来事や事件の流れに溶け込みながら、記者と一緒に自分の意見を出すことができます」
ベトナムの声放送局は大幅に改革しており、地域と世界に積極的に参入しています。また近代的設備を導入しており、中でも、インターネットを通じて全地球をカバーするようになっています。ベトナムの声放送局ラジオ技術センターのグェンスァンフィーセンター長は次のように語りました。
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「近年、ベトナムの声放送局は放送の質的向上を目指す様々な近代的設備を導入してきました。当放送局の各番組は国内山岳地帯、遠隔地をカバーするだけでなくアメリカ、欧州、中東地域及びベトナムの近隣諸国もカバーしています」
ベトナムの声放送局は現代的生放送番組を世界各国に紹介しています。飛躍的な発展の道のりに歩んでいるベトナムの声放送局は国内外の聴取者にとって親しみある声となっており、放送局の記者、編集スタッフ、技術者のすべてが日々、ベトナム放送事業のため、全力をあげて取り組んでいます。
