今回の会議は、今月2回目となるもので、第15期国会第9回会議に提出予定の法案について議論し、意見を交わす場となっています。

会議の様子(写真:VOV)

政府は今回の国会に対し、法律や決議を含む合計63件の文書・報告書を提出する予定であり、そのうち法律と決議が37件に上るなど、社会経済全体に影響を及ぼす重要かつ大量の内容が含まれています。このため、チン首相は法律制定を迅速かつ断固たる姿勢で進めるよう強調し、次のように語りました。

(テープ)

「各省庁や地方行政府はこれまで法整備において主体的かつ創造的に取り組んできました。しかしながら、現在の実情を踏まえると、法の施行においてはスピード感が求められ、状況に即した柔軟かつ的確な対応が不可欠です。対応が遅れれば、時代に取り残され、貴重な機会を失うことになります。施行段階では特に創造性と柔軟性が重要です」

さらにチン首相は、煩雑で不要な行政手続きの徹底的な見直しと削減を求めるとともに、明確かつ具体的な制裁規定を設けた上で行政処分の権限を強化する必要性を指摘しました。その上で、責任の所在や権限、実施時期、進捗状況を明確化し、法施行後の円滑な運用と高い実効性の確保を図るよう求めました。