首相は、ベトナムが地理的に優位な位置にありながら、物流への投資が十分でないと指摘し、今後5年間で年平均10%以上の成長を目指すと表明しました。

チン首相

具体的には、物流サービスがGDP、国内総生産に占める割合を6から7%に引き上げるほか、物流コストをGDP比で世界平均の11%まで削減するとしています。

チン首相は次のように語りました。

(テープ)

「物流インフラを『グリーン』『デジタル』『スマート』という3つの方向で発展させていきます。『グリーン』は環境に優しく持続可能な発展、『デジタル』は迅速で現代的な発展を意味します。物流のデータベースをつなぎ合わせることで二酸化炭素の排出を減らし、環境に配慮した物流について国際協力も進めます。2030年までに付加価値の比率を20%から25%の高い水準に保つことを目指します」

ベトナムは現在、国際機関から新興物流市場で世界のトップ10、東南アジアではトップ5に入ると評価されています。