式典で、中央宣伝大衆工作委員会のファム・タット・タン副委員長は、この賞が11年にわたり成功裏に開催されてきたことに触れ、国内の人々や海外在住のベトナム人、さらに国際社会の友人たちがベトナム国家の構築と発展に向けて主体的に関わる創造の場となっていると評価しました。
また、国際統合が一層進む中で、対外情報発信は「変革を続けるベトナムの姿を発信し、歴史や文化、国としての位置づけを的確に伝える」ことが求められていると指摘しました。今回の賞では3つの柱が重視されるとしています。
第一に、内容の深みで、第14回党大会の方針に基づき、国家の発展に向けた考え方や志を伝えること。第二に、広がりと国際性で、企業や経済界、海外在住のベトナム人、そしてベトナムに関心を持つ海外の人々の参加をさらに促すこと。第三に、若さと技術で、若者や影響力のある人たち、デジタル技術やAI=人工知能を活用する人材の参加を後押しし、現代的で説得力のある形でベトナムの姿を世界に発信することです。
今回の賞は、ベトナム語および外国語の新聞・雑誌、ラジオ、テレビ、書籍、写真、デジタル・マルチメディア作品、さらに対外情報発信に価値のある取り組みの8部門が対象となります。
応募資格に制限はなく、国内外の個人・団体が参加できます。対象となる作品は2025年7月1日から2026年7月31日までに掲載・発表されたものとされ、応募の締め切りは2026年8月5日です。