会見で両者は、両国の協力には依然として大きな余地があるとの認識で一致し、経済・貿易・投資を重要な協力の柱に位置づけることで合意しました。そのうえで、二国間の貿易額を40億ドルに引き上げる目標の達成に向け、必要な条件を整えていくとしています。
また、現在およそ20億ドル規模となっているトルコ企業の対ベトナム投資について、さらなる拡大を後押しし、ベトナム経済の発展に寄与することを確認しました。さらに、合同委員会の早期開催で一致するとともに、直行便や電子ビザといった利便性を活用し、企業間の連携や貿易・投資、観光、人的交流の拡大につなげていく方針です。
両首脳は、既存の協力メカニズムを引き続き活用し、今後、両国の友好関係と幅広い分野での協力をさらに深化させていくことで一致しました。
この機会にエルドアン大統領は、トルコがベトナムとの関係を重視しており、二国間関係を新たな段階へと引き上げたい考えを示しました。
同日、マン議長はカザフスタンのイェルラン・コシャノフ下院議長やコートジボワールのパトリック・アチ国民議会議長とそれぞれ会見しました。これらの会見で議長らは、多国間の枠組み、とりわけIPUにおいて引き続き緊密に連携し、議会の役割を通じて多国間主義の推進と国際法の尊重に貢献していくことで一致しました。
