ハンガリーのオルバン首相は14日、ウクライナでの軍事行動を続けるロシアに対する制裁としてEUが決めたロシア産エネルギーの禁輸措置について、「明らかにEU法に反した」と主張し、欧州司法裁判所に提訴する意向を明らかにしました。国営ラジオの番組で述べました。
EUは10月、ロシア産エネルギーの段階的な輸入禁止を決めた際、加盟国の全会一致を必要としない貿易上の手続きを採用しました。オルバン首相は、これはハンガリーの拒否を回避するための違法な対応だったとしたうえで、「最悪のやり方だ。高い代償を支払うことになる」と訴えています。(時事通信)
