これは、国内金融機関が世界のグリーン資本市場へ一歩近づく重要な節目となります。
今回の発行は5年満期、私募形式で行われ、1500本の債券を発行し、1本あたりの額面は20万ドルです。調達資金は、再生可能エネルギー、持続可能な交通、低排出農業、中小企業や女性経営企業への金融支援、さらには地元の社会共同体の生活向上に資するプロジェクトに充てられる予定です。
VPバンクによりますと、この資金により今後5年間で約3万8千人の雇用を創出し、国全体での所得向上や経済発展の機会拡大につながる見込みです。
発行総額3億ドルのうち、IFC国際金融公社が2億ドルを出資し、リードインベスターの役割を担いました。残りの1億ドルはフランス開発金融機関プロパルコが出資しました。また、IFCは技術支援も行い、国際基準を満たす透明性の高い取引を実現しました。