統計によりますと、現在、欧州からベトナムへの投資は300億ドルを超えました。経済専門家は、近年、欧州からベトナムへのFDI=外国直接投資が大幅に増加する傾向にあると分析しています。具体的には、2022年にベトナムが欧州から誘致した外国直接投資総額は25億ドルでしたが、2024年には32億5千万ドルに達しています。
業種別の構成を見ると、欧州からのFDIの36.3%は製造・加工産業へ、20.7%は電気・ガス供給産業へ、11%は不動産へ、6.6%は情報通信へ投資されています。
EU=欧州連合の投資家はベトナムのほとんどの省や市に進出していますが、ホーチミン市、ハノイ、南部ドンナイ省、北部バクニン省、クアンニン省など、大都市やインフラが整備された地域に集中しています。
ユーロチャム(EuroCham)在ベトナムヨーロッパ商工会議所のグエン・ハイ・ミン副会頭は、「欧州からのFDIは現在、クリーンエネルギー、ハイテク技術、ロジスティクスといった新しい分野に集中する傾向にあると明らかにしました。