ANSA通信によりますと、13日、イタリア最南端のランペドゥーザ島沖で移民らを乗せた船が転覆し、少なくとも27人が死亡しました。多数が行方不明になっているとみられます。およそ60人が救助され、ランペドゥーザ島に移送されました。
生存者の証言によりますと、移民らは2隻の船で北アフリカのリビアを出発しましたが、そのうち1隻が浸水したため、もう1隻に乗り換えようとしたところ、その船も転覆したということです。
北アフリカなどから地中海を渡ってヨーロッパを目指す移民は後を絶たず、イタリア内務省によりますと、今年に入ってからすでに3万8000人以上がイタリアに到着しています。(共同通信)
