グエン・ドゥック・クオン教授(写真:vinuni.edu.vn)

フランスのレオナルド・ダ・ヴィンチ・ビジネススクールの最高経営責任者であり、ベトナム科学専門家組織グローバル会長でもあるグエン・ドゥック・クオン教授は、タトラー・アジア誌が発表した「アジアで世界的影響力を生み出す人物」に選出されました。

タトラー・アジア誌は、選出された人物は専門知識に優れているだけでなく、ダイナミックな経済と大企業が融合するアジアの発展に刺激を与え、意欲を高める人物であると強調しました。

クオン教授の選出は、ベトナムの科学界にとって特別な節目とされています。

スタンフォード大学の発表によりますと、クオン教授は長年にわたり、世界で最も影響力のある科学者の上位2%に名を連ねています。彼のこれまでの歩みのハイライトの一つは、20カ国を超えるベトナム系の専門家や科学者を繋ぐネットワークであるベトナム科学専門家組織グローバルを通じて、ベトナムの知識人を世界規模で繋ぐ役割を担ってきたことです。

クオン教授は、次のように述べています。

(テープ)

「これは思いがけない栄誉であり、特にベトナムの主要課題に取り組む科学者の分野で認められたことは、大変光栄です。この称号を、コンサルティング活動、政策提言、セミナーや政策フォーラムの開催、研究開発、そして世界の知識の結集に常に献身的に尽力しているベトナム科学専門家組織グローバルのスタッフに捧げたいと思います。また、Tatler誌が、理論的知識を実用化、そしてベトナムにとって画期的な技術や政策へと転換する先駆者である方々への表彰対象を拡大することを期待しています」