(写真:REUTERS/Nathan Howard)

反対派は今回の訪問について、パレスチナ人が将来の国家の首都と見なす東エルサレムに対するイスラエルの主張を後押しするものだと主張しています。

ダビデの町はユダヤ教徒には「神殿の丘」、イスラム教徒には「ハラム・アッシャリーフ」として知られる高台の近くに位置しています。

国連教育科学文化機関(ユネスコ)は、世界のほとんどがイスラエル領と認めている地域の外側にあるパレスチナ人居住区シルワンに公園を建設することに反対しました。

ルビオ氏は、約2000年前にユダヤ教の第二神殿を訪れた人々が通ったとされる、公園への「巡礼路」を開通させると表明しました。ワシントン出発前に「世界で最も重要な考古学的遺跡の一つだ。人々が政治を巻き込みたがっているのは分かる。この地域の全てがある程度政治的であることは理解している。しかし、結局のところ、そこは特別な遺跡なのだ」と述べていました。

シルワンの活動家ファフリ・アブ・ディアブ氏は、発掘は透明性なく行われ、占領地に関する国際法に反していると指摘しました。ルビオ氏の訪問はイスラエルとその入植者の運動をあおるものだと語りました。(ロイター)